スウィングトレード結果(2019/10/22)
公開日:
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7.トレード結果報告 スウィングトレード, テクニカル分析, トレード, パートナーズFX nano, ボリンジャーバンド, マネーパートナーズ, 初心者, 100通貨, FX, MACD, RSI
こんばんは。
これまでに、スウィングトレードの具体的な手法をご紹介し、テクニカル分析の観点から現在の相場分析を行ってきたところですが、今後、実際にどのようにトレードすればいいのか実際にトレードする模様をご紹介していきたいと思います。
というのも、FX初心者の方が一番気になるところは、具体的にどのように相場分析を行って、どのようにトレードしたらいいのか、というところだろうと思うからです。
まずはトレード手法を確立し、テクニカル分析で相場を分析して、その分析結果に基づきトレードを行い、トレード結果の振り返りトレード手法をさらに練り上げる、というPDCAをいかに回していくかが重要だと思います。
その営みを見ていただければ、多少は皆さんのトレードの役にも立てるかな、と思います。
私も他のFXブロガーさんのブログを拝見して勉強することがありますが、上記の情報を発信しているブログって意外と少ないように感じています。肝心の情報は、メルマガに登録したり、どこかのFX会社さんで口座開設しないと見れなかったり、というブログが多いですが、当ブログはそんなことはしませんので、参考にしていただければ幸いです。
前置きが長くなりましたが、実際のトレードを行うにあたって使用するのは、オススメNo.1であるマネーパートナーズさんの『パートナーズFX nano』です。100通貨毎の取引ができる数少ないFX会社さんなので重宝しています。ここに、10万円入金し、基本的な取引通貨量は200通貨として、スウィングトレードを行います。
本当は入金額は50万円くらいが望ましいですが、私はループイフダンでトラップトレードを行っており、そちらが本業なので10万円とケチらせていただいています(笑)
入金額が10万円で200通貨のトレードだと利益額が数百円から千円程度になりますので、FX初心者の方にとっては、トレードを続けていくモチベーションを保つのが難しいのではないかと思います。良くも悪くもある程度の刺激がないとトレードが身につかない面があるので、入金額は50万円、基本的な取引通貨量は1000通貨といいのが本当はオススメです。その場合は、私のトレード結果を5倍換算してイメージしてもらえればと思います。
それでは、実際のトレード結果についてです。以下のチャートをご覧ください。以下のチャートは、豪ドル円の日足のチャートです。
なお、チャート画像は、個人的には一番見やすいと思っている、いつもおなじみ外為どっとコムさんのものです。
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先日の米ドル円とほとんど同じ説明になりますが、豪ドル円でも、白い線のRSIでダイバージェンスと黄色い線のダブルボトムが確認でき、下落相場から上昇相場への転換が予想できます。
本来の私のスウィングトレードの手法でいくと、もっと前に「逆張り」で買いポジションを建てるべきだったですが、今回はポジションを建てそこなったわけなので、遅れて「順張り」でトレードを行います。上記の2つのサインが点灯しているので、「順張り」でトレードを行うのに十分な根拠になると考えます。
また、豪ドル円は、米ドル円に比べると上昇スピードが遅かったため、「残り物には福がある」的なイメージで200通貨買いポジションを建てました。
また、買いポジションを建てるにあたっては、以下のチャートもご覧ください。
20191022.jpg)
短期のトレンドをみるための15分足チャートです。ご覧の通り、ボリンジャーバンドの-2σにタッチした後にMACDがゴールデンクロスを描いています。これは、本来は、週足チャートや日足チャートで行う私のスウィングトレードにおける買いポジションを建てるルールを15分チャートで行ったものになります。週足チャートや日足チャートで現れるサインに比べると弱いですが、短期下落トレンドが転換する可能性が高く、「逆張り」のチャンスとしては十分だと思います。
普段は、新規ポジションを建てるときに15分足チャートで「逆張り」のサインが出るまで待ったりはせず、適当にエントリーすることがほとんどですが、今回はラッキーでしたね!(ちなみに、本記事を書いている時点では、15分足チャートは下落トレンドから上昇トレンドに明確に転換しています。)

上の画像は、 マネーパートナーズさんの『パートナーズFX nano』のスマホ版の取引照会画面です 。

そして、上の画面は、マネーパートナーズさんの『パートナーズFX nano』のスマホ版の口座状況画面です 。ちなみに、買いポジションを建てた直後のキャプチャーなので評価損益がマイナスになっています。
このポジションをどう決済して利益確定させるかは相場分析を行いながら考えます。
また、次のエントリーは、米ドル円の「買い」や、ユーロ円・ポンド円の「売り」を考えていますが、どうエントリーするかはこれも相場分析を行いながら考えます。
なお、本記事のトレードで実際に使用しているマネーパートナーズさんの『パートナーズFX nano』は100通貨単位の取引ができる数少ないFX会社さんの一つであることから、メインのトレード口座として私は重宝しています。
以下のバナーからマネーパートナーズさんで口座開設ができますので、口座開設がまだの方はご検討してみてはいかがでしょうか?。
以上、ご参考にしていただければ幸いです。
(なお、実際にトレードを行う際には自己責任でお願いします。)
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