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相場分析(2020/1/6)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今回もテクニカル分析の観点から現在の相場分析を行っていきたいと思います。

実際の相場の中でどのように分析し、どのようにトレードすればいいかを紹介していこうと思いますので、参考にしていただければと思います。

早速ではありますが、以下のチャートをご覧ください。以下のチャートは、米ドル円の日足のチャートです。
なお、チャート画像は、個人的には一番見やすいと思っている、いつもおなじみ外為どっとコムさんのものです。

まず、以前にも書きましたが、相場観を大きな流れの中で見ていくには、米ドル円を分析するのが基本だと思います。というのも、一番日本人にとってなじみのある通貨ペアだからで、基本的には円絡みの通貨ペアは、大体チャートが似通る傾向があるということでしたね。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
⇒相場分析(2019/10/14)

前置きが長くなりましたが、上記のチャートをテクニカル分析してみます。これまでは上昇トレンドでしたが、ここのところレンジ相場に移行しているように見受けられます

ポイントは、チャートに引いた2本の白い補助線のうち、下の方のサポートラインが右肩上がりになっていることに対して、RSIが右肩下がりに逆転していることです。これをリバーサルと言います。以前にご説明したダイバージェンスの逆ですね。一般的に、リバーサルが現れると、現在のトレンドが継続することとなります

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、レジスタンスラインが右肩下がりなのに、逆にRSIが右肩上がりであることがダイバージェンスでした。今回は、サポートラインが右肩上がりなのに、逆にRSIが右肩下がりであるのでリバーサルと言います。

また、MACDもゴールデンクロスに転換しています。日足チャートを見る限り、上昇トレンドに入る可能性が高そうに見えます。

ただし、世界的にリスクオフの動きが強くなりそうですので、本当に上昇トレンドに入ることができるかどうかが週明けのチェックポイントになります。

それでは、もう少しテクニカル分析を進めていきましょう。下の週足チャートをご覧ください。

上記の週足チャートをテクニカル分析してみます。

先週の分析と大きな変わりはありませんが、黄色の円をご覧ください。MACDがゴールデンクロスを描き、上昇を始めたばかりということがわかると思います。

しかし、週足チャート自体が下落トレンドにあります。さらに、下落トレンドのレジスタンスライン(抵抗線)と現在のチャートが押さえこまれており、このまま下落トレンドに転換していまうかもしれません

週足チャートでは、チャートの下落トレンドMACDのゴールデンクロスのどちらが勝るのか油断はできませんね。

さらに、FXプライムさんの『ぱっと見テクニカル』が参考になります。以下のチャートをご覧ください。

見てのとおり、週足チャートの『ぱっと見テクニカル』で、一致率69%で上昇サインが出ていますね。徐々に一致率が低下していますが、やはり、MACDが示すように、上昇トレンドが続く可能性の方が高そうですね。また、日足チャートのリバーサルもありますので、上昇トレンドとなる可能性の方が高そうです。

では、これまでのテクニカル分析を踏まえ、具体的にどうトレードするかと言えば、日足チャートのリバーサルに基づき、週足チャートの下落トレンドのレジスタンスラインを上方にブレイクすれば「順張り」の買いでエントリーするか要検討という感じですね。逆に、週足チャートの下落トレンドのレジスタンスラインを上方にブレイクできず下落トレンドに転換したらとりあえず様子見という感じですね。以前、長期分析した時にも書きましたが、米ドル円は105円から115円の間でレンジ相場となっていますので、それも参考にトレード戦略を建てようと思います。
米ドル円長期相場分析(2019/11/12)

上記のように、FXプライムさんの『ぱっと見テクニカル』だと、過去のチャートとの一致率で将来のトレンドを予想するもので、実際に当たるかどうかは別として客観的な判断材料になることと、とにかく分かりやすいことから私は重宝しています。

以下のバナーからFXプライムさんで口座開設ができ、口座開設すれば様々な通貨ペアで『ぱっと見テクニカル』が利用できますので、口座開設がまだの方はご検討してみてはいかがでしょうか?。

FXプライムbyGMO[ぱっと見テクニカル]

以上、ご参考にしていただければ幸いです。
(なお、実際にトレードを行う際には自己責任でお願いします。)

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  • 金持ち父さん見習い

    東京大学経済学部卒のサラリーマンです。
    10年ほど前に、老後の生活に不安を覚え、国内株の長期投資を始め、その後、リーマンショック後にFX取引を開始しました。
    本業が多忙であることもあり、最終的には、FXのトラップトレードでほったらかしにしながらも安定して稼げるのが一番との結論に達しました。
    しかし、トラップトレードは初心者向きのトレード手法ではないので、ここで紹介するのは、FXを始めたい方がどのようにFXを学び、トレード技術を磨けばいいか、です。
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    なお、以下のサイトでループイフダンを使用したトラップトレード手法を公開していますので、興味がありましたらぜひご覧ください!
    東大経済学部式FXトラップトレードのススメ

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